2009年1月28日
小田原箱根の寄木細工の起源は古く平安時代の木地挽きに始まります。木地挽きの祖、惟喬親王を祭る紀伊神社(小田原市早川)には、室町時代に作られたと伝わる、木地椀が二つ社宝(小田原市指定重要文化財)として残されています。
歴史と伝統を誇るこの寄木細工に新風を吹き込むため、地元の有志6名が、"雑木囃子"というプロジェクトチームを結成し、世界に通用するブランドを立ち上げようと計画されたのが、今回ご紹介するプロジェクトです。
プロジェクトの監修に、プロダクトデザイナーの喜多俊之氏を迎え、デザイン性に優れ、より日常生活に役立つ商品を目指し制作された新しい寄木細工の数々をご高覧いただきたいと思います。
