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2000年9月13日
作り手側の個人の存在が見えてこない作品が多くなってきた。主張を代弁する表現技術を安易な手法に偏りかかっているからであろう。しかし、一方で頑に自分の表現を守り続け高度に消化させているデザイナーもいる。蓮見君はその代表的な存在で、自分自身のことばで語りかけてくる数少ない若手の一人である。芸大など多彩な活動の原点ともいうべき作品、蓮見デザインが見られる展覧会である。(伊藤隆道)