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1992年4月 1日
森正洋の陶磁器は清涼として端正な佇まいを持っている。それは、機能性を主題とした合理的なコンセプトが全作品を貫いているからである。したがって簡素で骨格の正しさが見る人を魅了する。このことは、実は日本の陶芸の世界では極めて稀なことで、むしろ驚異に値すると言っても過言ではないのだ。(亀倉雄策)