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1990年1月17日
人間にとって衣類の次に身体に触れるものは椅子だと思います。権力の象徴であった椅子が人々のものになったのは近代であり、安楽の概念が椅子の性格を変えました。年齢の差を超えて吉村順三先生と2人の若いデザイナーとの協同の作品展を開きます。椅子の形をしたオブジェが多い現在、木と皮革と麻で作った、シンプルな折畳み椅子を是非御覧下さい。(松本哲夫)