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1987年1月 3日
ソウルの国立民俗博物館を訪れると、多くの民具、農器具、民俗衣装などにまじって、ひときわ目を引くものに多くの仮面があります。これらは民衆が支配階級や僧侶を揶揄、風刺すると共に、庶民の喜びや悲しみを表現するという形で行なわれた劇で使われ、現在も伝統芸能のなかに生きています。きわめて素朴な造りの反面は、それだけに自由闊達なところが大変魅力的です。今回は韓国文化院のご協力で借用した多くの面を中心に正月にちなんで韓国の凧をいくつか展示します。(長大作)