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1984年9月14日
ポップ・アップ・ブック(仕掛けからくりのある絵本)の面白さは、頁を開くと平面が空間をもって登場したり、手で直接引いたり、廻したりすると、動きや時間までも楽しく読めることだ。超映像・高度情報通信システムの時代に、この素朴な知恵のコミュニケーションの世界を開くのも意味があると思う。(福田繁雄)