Search
1982年5月14日
灰皿から建築までその多岐にわたる仕事の巾にはいつも驚かされている。黒川さんは今後はガラスと言う素材に挑んでいる。それらのガラスの作品から新しい可能性と従来になかった意味を我々に語ってくれるだろう。彼がそれらの作品を語るとき、デザインと言う言葉を口にしない。逆に曖昧性とか幻想的とか以前からあまり使うことのない言葉を口にする。恐らく何か新しい何かを見つけたのかもしれない。(伊藤隆道)